俺にその会話は関係ない。 ただ、空を見上げてる。 「いくよ、いま。学校抜け出して」 .....抜け出す、ねぇ それが。そう簡単には抜け出せない。 特に、ああいう女。 暇を持て余していた俺は。 その会話にいちいちツッコミを 入れてみる、という遊びをしていた。 どこでも、瞬間的に寝れるっていうのが 俺の特技で。 いつしか記憶が途切れていた。