「その好きは、僕を異性としてみてるってこと?」 コクンとうなずくとアデルは顔を真っ赤にして私に抱きついてくる。 「アリサ。大好き!もう、絶対に離さない。」 「アデル。・・んっ。」 アデルはそっと唇にキスをおとす。 優しくてあま~いキス。 「んん、ふっ。」 息が苦しくなったのを察したのかアデルは唇を離す。 「かわいい・・・。もっとあま~いキスしてみる?」 アデルからの甘い誘惑には勝てそうにもありません。