「ふふっ、わかりやすい。」 もう!顔から火がでそう/// 「でも、アリサも好きだよ。」 「今なんて?」 「いや、なんでも///」 顔真っ赤。 かわいい・・・。 「ねぇ?電話番号教えて?また誘うから!」 「あ、うん。」 私はスラスラとペンを走らせる。 「はい、どうぞ。」 「ありがと。アリサ」 この出会いをきっかけに私たちの恋の歯車は回り始めたのです。