京介は今日も学校を終えてアタシの部屋へとやって来ている。
京介が来るようになってもう何回目だろうなぁ…
どこから見てもアタシ達は恋人同士だ。
『なぁ凛子、クリスマスプレゼントは何が欲しい?』
台所に立って夕ご飯のもつ鍋の準備をしていたアタシに問い掛けてくれた。
月日はもう12月。
アタシ達は付き合いだして3ヶ月が経とうとしていた。
『え~、プレゼント?う~ん、アタシは京介と一緒に居れたらそれで良いよ!』
『そんな2人で一緒に過ごすのは大前提のことで当たり前の事だろ!!
凛子が遠慮するなら俺が選ぶけど良い?』
いつの間にかアタシの後ろに立っている京介。


