『先生のお陰で本当の凛子を引き出してくれたね。
本当は優しい女の子で素直な凛子を…
おめでと凛子』
里子はアタシの手を取って喜んでくれた。
『ありがとう里子。
アタシが言うのも、かなり変なんだけどさ里子も良い人に巡り合えてね』
心からそう思った
『私は凛子の親友だよ私も見つけるに決まってるよ。
もし私にも好きな人が出来たら応援してね』
里子がいつもより可愛く見えた
恋の力って素晴らしいね。
もうアタシは、2度とコンパなんか行かない。
京介を一途に思うよ。
京介のために素敵な女性にならなければ…
アタシの少し遅い本当の恋が始まった
どんな恋もパーフェクトじゃなくて京介の恋にパーフェクトになりたい…って思ったよ。
今からでもアタシの恋は遅くないよね。


