ラブ☆ライフ

*捺亜





暁に当たるつもりなんてなかったのに。






てゆうか、暁のせいじゃないし。





あの後…暁と虎太郎くんが戻った後、あたしはただ視線に耐えてた。






別にいつもとそんな変わんないし。







でも、それから少しあと。








「なんで…あたしはいらなくてアンタはいるわけ?」

「は?何言ってんの。夢?妄想?」

「…いちいち喧嘩うってこないでよ。むかつく。」






自分がやってることはなんなんだっつーの。








「で?」

「暁につきまとわないで。」

「暁の彼女?」

「違うけど…。」

「めんどくさ。」

「暁はみんなのものなの!」

「暁ってものなの?」

「…いちいちうるせぇんだよ!」






…え、今…叩かれたの?あたし。





もう我慢の限界。