そう言うと芽衣は顔をしかめ 「あの人から離れることはできないの??」 「できない。」 だってそんなことしたら芽衣が・・・・ 「とにかく、聞いてみるから」 私は電話を掛けるために教室を出た っとそこで5限目のチャイムが鳴った あ~~ まぁあと2時間だしさぼるか!! 私はまた屋上へと歩き始めた・・・