「あの金髪は大事で
俺は大事じゃねぇのかよ!
お前に少しでも気にしてほしいから
むかつく女共んとこでも
笑ってやってたんだよ!!
従兄妹って...
お前人の告白盗み見してんのか!?」
うぐっ...。
盗み見ってそんな直球に!!
「ふざけんじゃないわよ
あんたの方が大事よ!!
当たり前じゃないのよ ばか!
大事だったから
嫌われたくなかったのよ!
何よそれ......。
あれで私がどんだけ傷ついたと
思ってんの!?
たまたま居合わせただけよ!
だいたいあんただって
遠山君と私のを見てたんでしょ!?」
喉枯れそう。
けどそれくらい
分かってほしいことがたくさんあった。

