学校へ着くと 今門が開いたところだった。 教室に鞄を置き、 すぐに屋上へ向かう。 ギィィ..っ 古めかしい音と共に 大きな青い空が広がった。 「...っ」 ぽたっ、 涙がひとつ零れた。 「...っ」 泣きたくない。 かっこわるい、私。