10m先の浮気者。



「で、何の用」


「あぁ、そーだ!
 ...取り敢えず教室に!」


そう言って、私の腕を掴んだ。


中庭を走り抜けて、校舎へ向かう。




「ちょっとっ、
 止まってよモンキー!」




私の言葉には一切返事しない。


すごいニヤニヤしてて気持ち悪い。