「なっ...!!」
「言ったでしょ?とっておきの誕生日をプレゼントしてあげる、って...」
「やっ...!!離して!!」
「いやよ?...じゃぁ、行きましょうか♪」
そして、私が連れて来られたのは女子トイレだった。
私は今、トイレの床にうつ伏せに押さえつけられている。
必死で叫んで、必死でもがいて、その場から逃げようとするけど...
3人に押さえられていて逃げられない。
「い、や!!嫌、嫌、嫌!!ヤダ!!やめて!!」
「うるさいわねぇ...」
「やめて!!ヤダ!!ねぇ、やめてよ!!お願い!!嫌、いっ...ン"ン"ッ」
グチュッと、トイレに水音が響く。
息が...息ができない...
モップが顔にあてられているせいで、上手く息ができない...
遥たちの笑い声が、どこか遠くで聞こえる...
こうして私は、意識を手放した…――
