ホストな君

へ、友達?



「奈知姉の言うとおりだよっなんかよそよそしくて嫌だし!あ、ウチのことも律でいいからね?」



……今までそんなこと言ってくれる人なんていなかった




でも


この2人はそんな私に笑いかけて手を差し伸べてくれてる


その優しさに



嬉しさで自然と涙が出てきた


すると2人がびっくりしたようで顔を覗き込んできた




「「ど、どうしたの!?どこか痛いの?」」





いきなり泣き出した私を心配してくれる息ぴったりな2人が、すごく優しくて



「ううん、なんでもないの……ただ、嬉しくて」



そういう私に2人はどういうことと首をかしげている





そんな二人に満面の笑みで微笑んだ





「これからよろしくね!律ちゃん、奈知ちゃん!」




「「なんで泣いてたのかよくわからないけど、可愛いからいいやっ!


こちらこそよろしく!」」