悠「そこで気がついたんだ。
  俺の考えが馬鹿馬鹿しいって
  なんで大の大人が
  好き勝手やってるのに
  俺がなんでこんな
  小さいことで
  悩んでいるんだ!!って」


美「いま、今俺って?」



悠「あぁ本当は俺っていうよ?
  何か俺っていったら
  美玲怖がるかなって思った。
  俺様だから結構。
  俺様よりは可愛い系が
  親しみやすいかなぁって思って…
  だって幽霊なんて
  いきなりいったから…」



恥ずかそうに頬を掻く悠真。

そっか。考えてくれていたのか。


なんか嬉しい(*⌒▽⌒*)


美「ありがとう!
   でも俺の方があってるよ?」


悠「お、おう。」


なんか別人みたい…