今いわなければ
一生伝えられないと
わかったから言った。
すると
悠「はぁー。
もう…
この悔いはあっちに持って行こうと
思ったのに…」
美「?」
悠「俺も好きです。
大好きだったよ。」
美「うっそ…っ
ありがとう…っ」
もっと早くに言えば良かった。
出会えれば良かった。
悠「そろそろだ…
手紙に書いた通りに
こっちにくるときは
寿命をまっとうしてからだよ?
好きな人を見つけて一緒になって
幸せな家庭を持って
そしたら話聞かせてね?」
美「…うん…っ
約束する…っ」
悠「本当はその役俺がやりたかった。
けど無理みたいだから。
ごめんね…大好きだったよ。
ありがとう。」
美「…うん…っ
初恋が悠真でよかった!!
大好きだったよ…
さよならじゃなくて
またね?
待っててね?」
悠「うん。待ってる。」
最後消える瞬間に
悠真の顔が近づいてきて
唇が重なった気がしたが
やっぱり触れられなかった。
あとどれくらい思ったら
触れられたかな。
無事結ばれたかな。
一生伝えられないと
わかったから言った。
すると
悠「はぁー。
もう…
この悔いはあっちに持って行こうと
思ったのに…」
美「?」
悠「俺も好きです。
大好きだったよ。」
美「うっそ…っ
ありがとう…っ」
もっと早くに言えば良かった。
出会えれば良かった。
悠「そろそろだ…
手紙に書いた通りに
こっちにくるときは
寿命をまっとうしてからだよ?
好きな人を見つけて一緒になって
幸せな家庭を持って
そしたら話聞かせてね?」
美「…うん…っ
約束する…っ」
悠「本当はその役俺がやりたかった。
けど無理みたいだから。
ごめんね…大好きだったよ。
ありがとう。」
美「…うん…っ
初恋が悠真でよかった!!
大好きだったよ…
さよならじゃなくて
またね?
待っててね?」
悠「うん。待ってる。」
最後消える瞬間に
悠真の顔が近づいてきて
唇が重なった気がしたが
やっぱり触れられなかった。
あとどれくらい思ったら
触れられたかな。
無事結ばれたかな。


