はらり一枚、一滴

ミステリー・サスペンス

矢印/著
はらり一枚、一滴
作品番号
78938
最終更新
2008/03/31
総文字数
2,398
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
1,169
いいね数
0
ふらりと立ち寄った銀杏並木に。


僕が感じたアレやコレ…。

この作品のレビュー

★★★★★
2008/06/03 23:14
投稿者: 如月 蜜 さん
匂い・色・感触

そして、音 一番に感じたのは、色 最後に感じたのは、匂い 短いページの中で、無理なく自然に五感を刺激してくれる作品です。 短編が書きたくなりました。

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★★★★★
2008/04/27 09:00
投稿者: 稲葉禎和 さん
秀逸なる短編…

一字一句、全てが無駄の無い描写。 読み手の想像を何処迄も膨らませてくれる作品です。 ふと、立ち寄ったカフェが最高の生き抜きの場になる…… そんな感じを与えてくれる素敵な短編に、あなたも触れてみては如何ですか? たった10頁なのに、下手な長編よりも心に何かを残してくれる筈です。 是非、御一読を!

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