それは、とても月が綺麗な日のことです。 いつものように私は愛犬であるフロウの散歩に出ていると 「うわっ!?」 「きゃっ!?」 いきなり誰かとぶつかりました。 「す、すみません。・・・大丈夫でしたか?」 暗がりで何にぶつかったのかわからない私にその人は優しく声を掛けて来ます。 「……は、はい、なんとか・・・」 頭が状況に追い付き返事をすると、もうその人はいなくなっています。 ……今日もそこで、目が覚めました