プロフィール

咲霧-sakimu-
【会員番号】460692
初めまして、
咲霧-sakimu-です(*´∀`)♪

主に少女を中心にした物語を書いております。最近は現代(主に学園もの)もちらほら……

長野まゆみ先生を敬愛しております。

作品一覧

虚言少女の気ままな日常・5

総文字数/2,541

実用・エッセイ13ページ

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再来月 今年最初の大仕事がある 時間はない
虚言少女の気ままな日常・4

総文字数/1,350

実用・エッセイ9ページ

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先月は更新しなかったエッセイ・・・ 何故、更新しなかったのか・・・ 理由は・・・ 【需要はない】
虚言少女の気ままな日常《2》

総文字数/2,091

実用・エッセイ8ページ

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予定より大分遅れてのエッセイ 需要は………… …………ない!!
虚言少女の気ままな日常

総文字数/2,610

実用・エッセイ12ページ

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虚言少女 (うつごとしょうじょ) 【喩】 斜に構えて物事を見詰める、物事を皮肉にしかみれないしがない小説家のことである。 なんだよこの説明!!(ふんぬっ
虚言少女の気ままな日常

総文字数/3,665

実用・エッセイ13ページ

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今月もまた 「あいつ」が やってくる 「あいつ」の名は…… 【エッセイ・期間限定】

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2014/11/16 13:26
ネタバレ
誰でもない「自分」

初めまして、咲霧-sakimu-と申します。
日本ケータイ小説大賞2次審査通過おめでとうございます(*´∀`)♪
小説大賞特設ページを見ていて、題名に惹かれてこの作品に巡り合いました。

バラバラだった家庭が、それぞれの過去や経験、苦悩を越えまたひとつになっていく……
とても美しい、心が洗われる作品だと思いました。

主人公の咲は、幼い頃母親から受けた虐待未遂のせいで、心に深い傷を負いながら高校生になります。
そんなある日、兄の級友である俊二と再会した彼女は、幼い頃から抱えていた母に対する恐怖や、父に対する嫌悪を俊二に話して行きます。

人は独りでは生きられない。
すごく当たり前なことですけど、当たり前が故に私達はそのことを忘れてしまいます。
当たり前のことに感謝して、自分自身を生きて行きたいと思いました。


2014.11.16
咲霧-sakimu-

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★★★★★
2014/04/21 01:43
ネタバレ
祈り

これ以上ないほど雄弁に
あの未曾有の大地震を語った
非常に説得力のある詩だと
わたしは思います


是非、是非多くの方に
読んで頂きたい作品です。




2014.04.21
咲霧-sakimu-

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★★★★★
2014/02/22 11:43
ネタバレ
癖になる

何度でも読みたくなるぐらい魅力的な作品です。

文は何気ないのに、作品に蠢くなにか(いい意味で)不気味なものが此方の心を捕らえて、容易には離さない。そんな錯覚に陥る作品です。

1ページあたり大体3秒で読めるので、不思議で不気味な世界に捕らわれたい時に読むのがおすすめです。


2014.02.22
咲霧-sakimu-

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★★★★★
2013/09/09 15:42
ネタバレ
空の器

読了時に涙が止まらなくなりました。(まだ止まらない)

「赤い人」、「明日香」、「遥」この3人の少女を中心に進む物語「カラダ探し」。

一見するとただ「怖い」という感想で終わってしまいそうになりますが、最後まで読んだ時の悲しみは言葉では表すことが出来ないと思います。

湊かなえさんの「贖罪」のようにドロドロした愛憎もあり、村山由佳さんの「天使の卵」のような甘酸っぱさもありの、初めて読むようなホラー(分類はホラーなので)でした。

著者であるウェルザードさん、素敵な感動、作品をありがとうございます。

これからも頑張って下さい!!


2013.09.09
咲霧-sakimu-

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★★★★★
2013/07/15 09:28
ネタバレ
檸檬…もしくは野いちご

自分の父親を自殺に追い込まれた少年と、自殺に追い込んだ男の娘である少女。

勿論これは裏の世界の話で、当の本人達はその事実を知らない。

そんなふたりはやがて恋仲になり、檸檬のように酸っぱい、野いちごのように甘い時間を過すようになる。


運命を共にし、その存在を対とする少年少女。

少女の方はかつて心に傷を負い、以降作り物の笑顔を見せるように、少年はそんな少女を補うように誰にでも優しく、胡散臭さを交えるようになった。


物語の人物達はひとり一人意思があり、ひとり一人の物語(人はそれを設定と呼ぶ)がある。

私個人の意見とするならば、父親との会話や各人物の過去をもっと掘り下げてもよかったと思う。あと、所々誤字や脱字があるのでそこに注意すればより良い作品になるのではないだろうか。

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好きな作家

  • 長野まゆみ
  • 西尾維新
  • 宮沢賢治
  • 村山由香
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