「もしもし!」 『あ、ごめん。 忙しかった?』 「いんやー。 全然、暇してたよ。 トイレ行ってて、ごめんな。」 『ふふ…。』 琴音の優しくて可愛い声を聞くと安心する。 「どうかしたの?」 『あ、とさ。 莉雨って24日の放課後、あいてる?』 「空い…てる! に決まってんじゃん。」 『よかったぁ! じゃぁデートね!』 「おぅ!」 楽しく琴音と会話していたときだった。