「ん?」 どれくらい寝たのか。 俺はふと眼を覚ました。 戸をあけるとおいしそうな香りがした。 「誰かいるのか?」 そう下へ行くと、 「おはよ!」 と見知らぬ女が出てきた。 「うわぁ!」 「何よ。 そんなに驚いて。 莉雨くん! はじめまして、だね! 今、ご飯作ってるから待ってて。」 そうしてキッチンへ行く。