Our Dream Your Dream ー叶えるためにー








「どした?」






ボケっと突っ立っているからか。






莉雨が心配して振り向いた。




「あの人!
めちゃめちゃきれいじゃない?」


「え?」





指差した人を見た瞬間。







莉雨が曇った顔をした。







そしてあたしの手をつかみ、彼女に近寄る。



「ちょっと!
莉雨?
どうしたの?」