そしてそのまま手をひかれ、だきしめられる。 「え…え…えー!?」 『莉雨くん!?』 するとちらりと女を見る。 自信ありげな笑みを浮かべ、 「こいつが俺の女。」 『え~!?』 「ちょっと、莉雨!! 急に何を言ってんのよ。」 「いいから。 あのね、俺らカップルコンテストに出んのよ。 だから投票頼むぜ。」 すごい お客さんに宣伝するなんて。