困りつつある莉雨。 女も莉雨もあたしに気付いていない。 「あの!」 強く話の中に割り込んだ。 「え…と…トロピカルサイダー、トロピカルサンデーをお持ちしました。」 そう言って机に置く。 あたしはお辞儀をして、いなくなる・ 「琴音。」 急に名前を呼ばれてしまった。