最愛〜最高の涙を君と…〜







「誰だ」




咄嗟に翔君があたし達
3人の前に立った。






そして陰から出てきたのは…













「……誰?」




夏帆と翔君は誰か知らない様子。




「………浅井?」




瞬は知ってる。
















そしてあたしも“彼”を
知っていた。