「はぁ~ん」 「なによ…」 「優香、悠吾の事気になってるでしょ?」 私がそう言うと ボッと顔が赤くなった優香。 「かわいい~」 「もう!」 そんな事を話していると遊園地に着いた。 ズキッ… な、何これ… 頭痛い… 頭痛と共に懐かしい香りがした 「一誠…私この遊園地来た事あるかも…」