トクン、トクン………///。 さっきから尋常じゃないぐらいに心臓がドキドキして煩い……。 これはきっと先生との距離が近いからだ……。 さっきよりも距離が近づいて、ついに先生の息が顔にかかるようになった。 ヤバイ…………///。 このままでは、私の心臓がもつのも時間の問題だ…。 だから、早く先生に捕まってる腕も解放してほしい。 なのに…… なのに…… 全然離してくれない……。 もう……… 早く離して……///。 このままだと…… 私の心臓がドキドキし過ぎて壊れそうだから……。