放課後、私は、祐二くんを呼び出した。


祐二くんは、顔を真っ赤にして俯いている。

…プッ…わかりやす。


「話って何??」

「私ね…祐二くんの事、好きなの。」

「…本当??」

「…うん、本当だよ。」

「俺も、好きだ。」

「………嬉しいっ!!!!!」


私は、祐二くんにキスをした。