と、なぜか嬉しそうにお父さんは話していた。
何だろう?どこを見ているのか、昔のことを思い出していたのか上の空だった。
「その時って、もしかして迷子とか、ならなかった?」
と、よく見る記憶で出てくる“迷子”に合わせて聞いてみたけど、
「うん?変なこと聞くな……。迷子にはなったことなんて一度もなかったじゃないか。
方向オンチはパパにはよくあることだけどさ。あはははは」
「そう…なんだ…」
私の思い違い?それとも勘違い?
なんか疑問がスッキリ晴れなかった。
私の部屋。
「美希ちゃん、大丈夫だった?」
私の部屋に入ると、デンタが話しかけてきた。
「うん。なんかいろんなことがあったな……」
「いろんなこと?……それって、もしかして、言えない…こと?」
「ううん。妖怪たちでも悪い妖怪もいるんだなって。
デンタみたいにペットにしたらきっと、みんなが優しくなれるのかなって」
何だろう?どこを見ているのか、昔のことを思い出していたのか上の空だった。
「その時って、もしかして迷子とか、ならなかった?」
と、よく見る記憶で出てくる“迷子”に合わせて聞いてみたけど、
「うん?変なこと聞くな……。迷子にはなったことなんて一度もなかったじゃないか。
方向オンチはパパにはよくあることだけどさ。あはははは」
「そう…なんだ…」
私の思い違い?それとも勘違い?
なんか疑問がスッキリ晴れなかった。
私の部屋。
「美希ちゃん、大丈夫だった?」
私の部屋に入ると、デンタが話しかけてきた。
「うん。なんかいろんなことがあったな……」
「いろんなこと?……それって、もしかして、言えない…こと?」
「ううん。妖怪たちでも悪い妖怪もいるんだなって。
デンタみたいにペットにしたらきっと、みんなが優しくなれるのかなって」

