「なぁ百華、お前は俺の女だろ?

だったら俺に協力してくれるよな??」




って龍司くんは耳元で囁いた。




協力??



何の??



そう思っていると




「じゃあさっそく脱ごうか?百華ちゃん?」




男の人が近付いてきて私の服を指差した




脱ぐ…??




「…むっ…無理…です……」





龍司くんから離れて後ずさりした




「うーん??無理ってどーいうことかなぁ??」



男の人は笑顔でどんどん近付いてくる