「クロワッサン嫌い?」
「好きだよ」
「私のことは?」
「…好きだよ///」
「嬉しっ♡」
大輔くんにぎゅーっと抱き付いていると
「あの…あんまりくっつくと…やっぱり…その……」
って気まずそうに呟いた
「くっつくのダメな……あ。」
大輔くんのカラダの変化に気付いた
「ご、ごごめん!」
「どうして謝るの?」
「だっ…だって…」
「もう1回しよ?」
「っ…ぇえ!!?////」
「嫌?したくない??」
「そ、そういう訳じゃ…///か、カラダは平気?」
「平気!だからもう1回幸せにして?」
満面の笑みで大輔くんを見つめると
優しい優しいキスが落ちて来た。
【完】

