「………えっ…ちしたいの…」



小さな声で絞り出すように呟くと



「ぇぇええ!!!」



ボッ!と一気に顔が赤くなってそのまま固くなった




「いっ嫌なら良いもん!!!!」



すぐさま大輔くんから離れた



いつも拒否られてて今日だってラブホ「嫌じゃないよ、」




「………へ?」



振り向くと



ードサッ



腕を引かれてベッドの上に仰向けに押し倒された