「………え?」
菜摘の言葉にまたまた固まってしまった大輔くん
あれ…?ちょっと待ってよ…
「私との方が趣味も好みも話も合うし楽しいでしょ!?
だからもっと早く告白してたら私が大輔の彼女になれてた!!?」
菜摘が涙目になりながら訴えると
眉を顰めて困り始めてしまった…。
大輔くん…なんで困るの??
菜摘と付き合えない理由が
私が彼女だからって……ホントに理由はそれだけなの?
私のことが好きだから菜摘とは付き合えないんじゃないの??
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…