「白木さんの噂は全部聞いたし

友達にも白木さんは止めろって説得された」



「だったら「でも頭から離れない

俺の頭の中は白木さんでいっぱいなんだ、

1人で泣いてないかな?

悲しんでないかな?

傷ついてないかな?

ってずっと白木さんのことを考えてたよ

だっていま誰よりも辛い思いをしているのは白木さんでしょ?

レイプ…怖かったよね、助けられなくて救ってあげられなくてごめんね……

もう辛い思いはさせないから…
俺が守るよ…

白木さんが好きなんだ、一緒にいたい…」