「昨日私がベッドに横になったら襲って来たのは大輔くんだよ!?
…え、…まさか酔った勢い!!?
私は遊ばれたの!?」
「ち、違っ…でも…ちょっちょっと…待って」
って必死に記憶を辿っている大輔くん
思い出せる訳ないじゃん
全部嘘だもん(笑)
さて、なんて言い訳する??
私に背中を向けて頭を抱えながら天井と床を交互に見ている大輔くんは
「……えっとぉ~…」
と言いながら
チラッと私の方を見てまた顔を赤くさせて
「と、とりあえず…服を…着て下さい……」
慌てて目を伏せた
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