【完】彼氏捨てます!Part2




「白木さんはそんな子じゃないよ」



勝手なこと言うな




「大輔、百華にどんなイメージを持っているのか知らねぇけど現実を受け入れろ

百華はお前が思っているような女じゃねぇ」




「だから白木「俺は友達として言ってやってんだ、嘘なんかついてねーよ」



篤樹は俺を睨むと塾の中へと入って行った



腕時計で時間を確認するともう次の授業が始まる時間だった



「はぁ~…」




大きなため息を吐いて俺も塾の中へと入った