【完】彼氏捨てます!Part2




「会いたかったよー♡俺の百華ちゃん♡」



そう言うと龍司くんはズカズカと近付いて来て



「や、…ちょっと……!!」



私の頭を両手で掴むと無理矢理唇を押し当てて来た



「んーっ!!!」



力いっぱい龍司くんの胸を押して抵抗すると




「あ?何だよその態度。こっち来い」



「っ痛!ヤダ離して!!?」



髪の毛を引っ張られて車の後部座席に押し込まれた