美砂はまだ泣いているのか、返事はなかった。
「部屋行ってもいい?」
俺は美砂に問いかける、
すると
向こうの壁から
――コンコン
と音がした。
「話…したいです」
なあ…美砂?お前はどうしてそんなことを
隠していたんだ?
俺に心配をかけたくないからか?
「部屋行ってもいい?」
俺は美砂に問いかける、
すると
向こうの壁から
――コンコン
と音がした。
「話…したいです」
なあ…美砂?お前はどうしてそんなことを
隠していたんだ?
俺に心配をかけたくないからか?

