逆ハーレムな生徒会!?

「美砂…?なんで泣いて・・・」



ガチャと音がした瞬間に抗の声がきこえて
私は抗に抱きついた。



「抗は…私を置いて行かないよね!?」



「え…?」



抗は少し困った顔をした。
ねえ…抗おいて行かないよっていってよ。



「…俺さ実は、心臓の病気なんだよね」



その言葉に
私は胸を締め付けられた。



だって・・・体育祭の時元気に・・・



………思い返せば抗は走ってない…。


借り物競走の時も走ってなかった…。




「いつかは…死ぬかもしれない
けど、いまがんばってなおしてるから」



抗…約束してね?
私から離れないって。