下「あ。では、僕は急いでるので…」


下っ端君は、走り去って行った。


フゥ


ばれなかったみたい…


よかった((ホッ


安心出来るのもつかの間、後ろから殺気が…


あーあー。


怒られる…


最悪…


大貴「お”い。てめぇ…逃げるつもりだっただろ?」

『うっ…』


ば、ばれた…


最悪…


う”ー。ぶつかったせいで…


大貴「とにかく、乗れ!!」


なんか、命令形になってるし!!


『あんたに命令されたくない!!』

大貴「あ”?一々うるさいんだよ!」


何をそんなにイライラしてるのよ…


イライラするなら、連れて行かなくてもいいのに…


てか、そんなに睨んでも怖くないもん!


大翔「菜々ちゃんー!乗ってー?」


でた!上目攻撃!!


でも…


可愛い!!


『うん!乗るー!大翔、可愛すぎ((ギュー』

大翔「えへへ。ありがとう((ニコッ とにかく、乗ろー!」

大貴「チッ」


大翔、可愛すぎー!!


癒されるー!


癒し系だね!!