感想ノート
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紅 憐 2009/07/20 11:37
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やけど大使〉
うみゅ、確かにさらっと流れてしまってるかも…
1000字って意外と余るもんだな…疾風雷神 2009/07/19 02:04
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雷神さん
最初はこんな予定じゃなかったんですけどねー、いつの間にか、、、
まぁいつも通り中途半端ということで(*´ー`)
んで雷神さんの作品ですが、
なんだろう、なんか文章が飛び飛びな印象が、、、気のせいかしら、
ホラーって僕も書けないんであんま言えないですが、淡々とし過ぎてるかなー?という私見が、
文字数に余裕が見えるように思うので(見えるだけかな?)もっと描写が欲しかったかなー、と思います、やけど 2009/07/19 01:20
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やけど殿下〉
ほろ苦感が後半成層圏の彼方へぶっ飛んで行きました…
そっちに行きますか!疾風雷神 2009/07/18 22:55
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スプラッタでないホラーにしてみました。
ブラッディーなのもいいんだけどね。疾風雷神 2009/07/18 00:25
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深夜の高速。
「ぁ~、ねむ…」
アタシは助手席でウトウトしながら、窓の外を見る。
このまどろむヒトトキがいいんだよね~。
コイツがいなけりゃ。
「…ってわけさ。胡散臭いだろ」
タケシはひたすらしゃべり続ける。
博識ぶってるけど、全部テレビとかの受け売りだし。
面倒になって外を見ていると、またウンチクが始まる。
「午前零時の呪いってのがあってな。真夜中に窓に映った自分と目が合うと、体を乗っ取られるんだと。嘘臭ぇよな」
アンタが言うな、アンタが。
その時時計のアラームが鳴るのが聞こえた。
窓に映ったアタシがニタアッ…と笑ったように見えた気がした。
我に返ると、右の方から男女の話し声が聞こえてくる。
男はタケシ。女は…アタシ?
アタシ、ここにいるよ?大体、助手席にいてなんで『右側』に窓があるわけ?
いやいや、車の中が見えるってことは、ここどこなのよ?
左は…え?視線がうごかない?
ちょっとタケシ、バカ話してないで助けて!
すると不意に、車の中にいる『アタシ』がこっちを見て、さっき見たのと
同じようにニタアッ…と笑った。疾風雷神 2009/07/18 00:22
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書けたから一番乗りしてみた、
うん、甘々にはならなかった、
久しぶりに叙述トリッ、、、クにはなってないか、
紅さん
結局最後に人は人を選ぶのですよムフフ(*´ー`)やけど 2009/07/17 21:42
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カーテンを引いたままの薄暗い部屋。もうこの部屋ともお別れ。机の整理を続ける中、淡々とそう思える。
引き出しを開けると、イヤホンが繋がったままのミュージックプレイヤーを見付けた。
チクリ。胸が痛む。
嫌な事を……いや、違う。楽しかった日々を思い出してしまった。
片耳ずつ、Yの字になったイヤホンはいつも笑顔の中で揺れていたっけ。
あの時聴いたあの曲も、あの曲も――ダメだ。今思い出したらいけない。これ以上思い出したら、全て、全て悲しい思い出になってしまう。
そんな風にしたらいけない。
外の光を取り入れると、部屋は瞬く間に橙色に染まった。知らず、頬が濡れてしまう。
なんで? だとか、どうして? だとかは、もう、聞かない。
んーん、聞かないんじゃなくて、わかっているから。
そっと涙を拭ってみたけど、止まりそうにはなかった。
あんなにも優しかった彼は、あんなにも幸せだった日々は、もう帰ってはこないんだね。
初めての夜。
彼なら全てを受け止めてくれると信じて、ようやく迎えた夜。
彼は私を拒絶したんだ。
なんで?
ついてる事の何がいけないの? 彼だってついているのに。
いずれ無くなる予定なのに。
それから彼は冷たくなった。
口をきいてもらうどころか、目も合わせてはくれなくなった。
いつの間にか外は橙色から暗く暗く、闇に染まり始めている。
もうこの部屋ともお別れ。
でも、もう一度だけ彼に話してみよう。
だって私は知っているから。
彼が本当は「私と同じ」だって事を。
イヤホンをつけてお気に入りの曲を選択し、静かに再生ボタンを押した――。やけど 2009/07/17 21:38
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……っていうかっていうか、この「驚く」の当たる確率の高さ……何事ですか?(笑)
みんなそんなに「人」がええのですかっ!紅 憐 2009/07/17 10:14
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う~む
ファンタジー、イヤホン、驚くね………(-.-;)
ふじのんとかなり被っている気がするけど、とりあえずファンタジーは得意分野の一つなのでやってみる。
なんか、思いついたしねねもやん二号 2009/07/17 10:08
やほー、です。
スケジュールがいっぱいいっぱい、体力とどっこいどっこいな紅 憐ですよご飯ですよ。←?
今日は朝から街に来てて、お昼からついにエヴァの映画です!ふふふぅ、今から楽しみ♪
雷神さん
さらっと流れましたね。はい、一番の感想が、「あ、なに、終わり?」でした。
濃厚にすればその分、オチのまとめ方がむつかしくはなりますが……でも、ちょっとさらっと流れ過ぎましたね。
ホラーだなっとは思ったんです。かつ、「まどろむ」というシチュエーションを考えると、一人称視点ですし、あのくらいのゆるい情報描写が「まどろんでる感」もあるかと思いました。けど、やっぱり、味気ない。
ホラーならではのじとっとした感じ、おどろおどろしい感じなんかを、もっと単語や、描写の強弱で出せた気がします。
ただ怖いことが起こる、というのと、読者を怖がらせる、とは、違った技術が必要ですしね。
続いてやけどさん