感想ノート

  • いや、アイデア提供もありだと思うけどね・・・。

    私も没プロットがいったい、いくつあるやらだよ^^;

    まぁ、私の場合は、ある程度の知識がないとかけないプロットばかりだから、他人には譲れないのだけど・・・

    そういうのも個人的にはありだと思うよ。


    ちなみに、個人的にはアイデアというよりは・・・絵を書ける人を募集して、漫画書きたい・・・。


    でも、コマ割とかあるから、小説のようには行かないんだよね。

    やってみたくはあるのだけどさ。

    ねもやん二号 2009/07/21 18:19

  • アイデア提供ですね。
    作曲して、誰かに歌って貰う感じですかね。モノカキなら、プロットかな……。

    また、何作か読ませて下さい。

    退散

    ペンコ 2009/07/21 12:23

  • おはようございます。

    夏合宿始まってますね。



    今ちょっと身辺がごたごたしてまして、今回はちょっと参加できそうにありません。

    落ち着いたら是非ともまた参加させて戴きます!



    皆様夏バテにはお気をつけ下さいね。

    ではまた。

    咲 七織 2009/07/21 07:49

  • やけどさん

    いい感じの書き出しだったので、仕掛けがそれか……という気持ちはあったんですが、(ぐれさんの言うように新鮮味がなかったのかな?)最後の『彼も同じ』って文で正直驚きましたよ。

    終わったと思ったら終わってなかった感じ。それはよかったんじゃないかと思います。


    疾風さん

    面白かったですよ。怖いかと言われれば、最後の一文は怖かった。世にも奇妙なみたいな怖すぎず加減。

    入れ替わってからをもう少し書いてもらえれば、よりよかったと思います。発想はすごい好きな感じです。

    藤乃 2009/07/21 02:15

  • 疾風さん、ついに?ですね。根本的に自分で考えて創る楽しさがわからないのかなと思ったり。それが楽しいんではないか。いいアイデアなら他人になんて絶対やらないしね。

    とは言ってみたものの、お題を3つ書き込んでアイデア募集したいくらい、ボヤっとも思いつかない。うーんファンタジー。

    まずは感想を書かねば。

    藤乃 2009/07/21 01:50

  • ついに出ましたよ、アイデア提供…

    タイトル考えてもらって人物名考えてもらって、挙句ストーリーまで…

    自分は何を考えるというのだ?

    疾風雷神 2009/07/21 00:38

  • まず、雷神さん。

    ホラーとしては、綺麗にまとまっているんじゃないかな?

    と素直に思ったよ。恐怖は正直、特にはなかったけど、でもそうだな・・・最後にもう一押しあれば、さらに怖さが増したと思うよ。

    なんだろう?鏡に閉じ込められるだけではなく、その後、もうワンクッションあれば、さらに怖さが増したんじゃないかな?

    その分、さらりと抜けた感じはあるかな?



    次にやけどさん。

    ごめん、この作品は私から言わせれば、及第点だわ。


    この手の、どんでん返し的なオチは、最初に落とすだけ落として「そんなオチかい!」
    って言わせることが醍醐味ともいえるんだよな・・・。


    だから、もうちょっと、最初に落とすだけ落として読者に「え?なんて、かわいそう・・・」
    と思わせるぐらい、落としても良かったと思う

    そして、最後に「オィ!」って言わせれば、それが最高だったと思うよ。

    どうも上りきる前に、下ってしまった滑り台な感じがするんだよな・・・何か物足りない。


    どうせなら、トコトンたかくまで上ってから、落として欲しかったかな・・・。


    そして、この手のオチは、あまりくどくならないほうがいいと、前に似たような作品を書いた、私も言われました^^;

    そんなところかなぁ~

    ねもやん二号 2009/07/20 21:11

  • ごめん、文字規制に係りにかかって、結局「●」を消した。

    さてさて、せっかくだから、まったく新しい手法を取り入れてみたのだが、どうなることやら・・・。

    どうも、ここのところ、殻を抜け切れないでいるな・・・私は、もう一皮向きたいので、新しい手法をドコドコ試してみる最中だよ。



    というコトで、二人の感想だね。

    ねもやん二号 2009/07/20 21:04

  • さて、始めるか。
     俺は耳にイヤホンをつけて音楽をかける。
     やっぱり、ビックバンドはいい。
     何度聞いても、テンションが上がる。最高だ。
    「水よ踊れ!」
     俺の魔法は水。
     今回の目的?そんなの知るか?
     暴れる理由?
     ムカつくからだ!
     俺は、あたり一面に水を撒き散らす。
     ビルが壊れ、車が飛び上がる。
     踊れや踊れ。この世は、浮世、かりそめの世界。
    「そこの違法魔術師、止まりなさい。そこの魔術師。」
     あ~あ、もう来たのかよ。政府の犬っころは、ノリってものがわかってねぇ。
     俺は音楽のボリュームをさらに上げる。
     さぁ、ダンシング・ザ・ナイト。今夜はあなたと踊りましょう。
    「水よcome on!」
     騒ぐ水しぶき、暴れる水竜。
     俺は囮。でも本隊が捕まっていようが、どうでもいい。
    俺は、踊れればそれでいい。
     それが、この世の理。
     俺のルールだ。
    「あのクソガキが!」
     だから、警察は嫌いだ。
     この世界って言うのは・・・
    「ノリが大事。」
     ! 
     声がした方に顔を向けると、そこにいたのは、赤い服を着た魔道師。
     魔道師だと分かったのは、俺と対峙する時点で魔道師意外にねぇだろ
    「俺も好きだぜ。サザンとボニーピンク。ただ、両方ともビックバンドではないな。」
    「こまけぇことは気にするなよ。はげるぜ。」
     コレだから、この世界は面白い。
     テメェの魔法は炎か?風か?
    「悪いが、音だ。」
     言うが否や俺のイヤホンから音楽が消える。
    「音は、最強魔法の一種。お前に勝ち目はねぇよ。おとなしく捕まりな。クレイジー野郎。」
    「うるせぇよ。俺から音を奪うとは、いい度胸じゃねぇか。」
     瞬間、俺は水の壁を作り出す。
    「ここまで・・・」
    「知ってるか?水って言うのは、防音効果があるんだぜ。」
    「ただの、バカじゃないのか?」
     いいね、その驚きの表情。そして、驚きながらも、まだまだ俺には余裕があるぜという、その表情。
     どうせ、そっちだってまだ隠し玉ぐらい用意してるんだろ?
    「伊達に、ビッグバンドは聞いてねぇよ。」
    「だから、てめぇの聞いてるのは、ビックバンドじゃねぇよ。でも、だからこそ・・・」
    「「この世界は面白い。」」
     この世は浮世、まどろみの世界。さぁ、踊ろうぜ音の魔道師さん。

    ねもやん二号 2009/07/20 21:00

  • やけどさん
    驚き――はしましたが、正直なところ同時に「あ、なんだ、またか」というのもありました。

    七織さんの書いた「信号機 うるさい 恋愛」でも男女反転のトリックがあっただけに、同じ展開を見たようで、新鮮味に欠けたんです。
    自分のことを「私」といい、かつ女性のイメージが湧く単語で一人称を描けば、タネを明かされるまでそれを女性と勘違いするのは、むしろ当然とも言えます。
    あれを、ネタバラシ以前に見破れる要素がなかった、というのもあります。
    見破れないものの種明かしをされても、「あ、そうなんだ」という程度でしかない。逆に、「あーっ、あそこのあれが伏線だったのか!」って感じさせるのは、上質のトリックだと思います。

    やけどさんの書いたトリックとしては、ちょっと、今回のは物足りないのです。ベタでした。

    ストーリーとしては、恋愛らしく、愛別離苦が伝わってきました。私も、その叙情的な文章にちょっとほろっと来てたので、その空気を「って、そっちかい!?(; ̄□ ̄)」とぶち壊された意味じゃ、驚きはしました。

    でも満足度は高くないんですよね。なんというか、野いちごで最近「俺様」とか「執事」とかの単語ばかり見るように、「またこれか」ばかりを感じてしまったのが、原因かなです

    紅 憐 2009/07/20 11:45

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