感想ノート

  • こんばんは、雪邑と申します。以前から紅憐さんのファンでしたが、このたび 文学喫茶 に挑んでみました。
    何分未熟者ゆえ、至らない点が多々ございますがビシバシご指摘いただけると有り難いです。
    …後、深夜に書き込みして大丈夫だったでしょうか?ご迷惑だったらごめんなさい。
    失礼いたします。

    雪邑 2010/03/21 01:18


  • 「店長!またやってくれましたね!?」
    ジャズの流れる店内に僕の悲鳴が響いた。

    春、大学生になった僕はバイトを始めた。小さな昭和風の喫茶店でウェイターの仕事だ。時給は良いし、何より故郷の田舎にある喫茶店に似ていて懐かしさを感じたのが応募した理由だ。
    …だが。
    店長がとんでもない曲者だったのだ。
    新米バイトの僕に勤務3日で店に出すケーキ作りを丸投げ。店の鍵を預けて姿をくらます。一度は大怪我をして帰ってきた。
    容姿は綺麗で、斜めに切られた前髪に抜群のスタイル。魅力的な女性なのに(歳は23くらい?)性格が破天荒過ぎて困る。
    「えー、別にいーじゃない。やみつきになる美味さだわ」
    ガトーショコラをホールでつつく店長。…誰か止めてくれ。
    「何言ってんスか!お客来たら困りますよ!!」
    そうは言ってもこの喫茶店、滅多に客が来ない。何故潰れないのだろう。無駄に時給も良いし。
    「大丈夫よダイジョーブ。客が来るときはちゃあんとわかるじゃない」
    余裕綽々の態度がムカつくが、僕は言い返せなくなった。だって確かにそうなのだ。店長が言う日は必ず客が来る不思議。そう、まるで…
    「魔女みたいっスね、店長は」
    「…あら、知らなかったの」
    クスッと笑う店長はキレイで、まあいいかなんて思ってしまう僕はオカシイ。
    この動悸の激しさはきっと、店長の無茶苦茶が原因のストレス。それだけだ。

    雪邑 2010/03/21 00:55

  • ばぼちゃん〉

    見た見た。

    コーヒーか…

    前に書いた喫茶店ネタが使えるかな…

    疾風雷神 2010/03/20 17:54

  • 雷神さん
    サイトGulenの、ダイアリィのとこにアップしてたんですが

    一応アルバムのほうにもアップしてきましたm(_ _)m

    紅 憐 2010/03/20 12:10

  • ばぼちゃん〉

    行ってみたんだけど…

    イラストって、どれのことかな?

    疾風雷神 2010/03/20 10:53

  • 雷神さん
    ……代理店?
    え、Gulen二号店ですか!?
    うーん……そうですねぇ。二号店は勝手に名乗られちゃヤです……って、あ、それとも代理店長ですか!?

    一番は私がちゃーんと顔を出すことですが……。

    よっし。
    今度の土日、またイベントをしましょう!
    パッと思い付いたものがあります。
    また1000文字小説じみたものですが、次のはむつかしいですよ、きっと。
    これは……今ちょっと考えても、気乗りしない人もいるかもというくらいむつかしい(笑)

    紅 憐 2010/03/18 20:47

  • ばぼちゃん〉

    定期的に企画やるの結構大変だもんね。

    代理店ならやってもいいけどね…

    疾風雷神 2010/03/18 11:08

  • んで。
    ねもさん
    読むだけ読んでもらったらどうでしょう?ホムラを。
    今なにを書いてるのかって気になられてるんですし、わざわざ「今」をごまかさなくってもいいんじゃないでしょうか?

    紅 憐 2010/03/17 23:31

  • ペンペンからは強制でも徴収します♪←鬼(笑)
    とりあえず、投入口に硬貨を入れないとペン小屋のドアは開かないシステム!←コインロッカーか(笑)

    銀杏さん
    フェリクは前々から読んでみたかったんで、応募がなくてもなんらかの形でうかがうつもりでした。
    途中からグラグラ脳みそ煮込まれてるみたいで、歯がゆさに歯がゆさが重なってほんと、「ああ……(△T)↓↓」と気持ちが落ちました←褒め言葉
    LastLetterについては、また時間を見つけてきちんと伺います。



    雷神さん
    前みたく週末ごとに企画をしたいところじゃありますが、もう少し日常が落ち着かないときちんと管理できそうにないです……。
    なにより私がカフェを空けちゃあ、ねぇ……?
    できる限りカウンターに立っていられる店主を目指して!←つまり昔の私


    赤鼻さん
    手厳しいことを書きまして……でもおもしろかったことはたしかです。
    で、期待に応えてもらいきれなかったって感じたのも、「私は」です。逆にあの淡々さがいいとおっしゃられる方も、当然いらっしゃると思います。←そう言うと「じゃあどっちだ!」とこんがらがるので、私は片方に意見しました。
    読んでからいったん期間を置いてもう一度読んでみてのレビューだったんですが、一度目以上の読み応えや、「このあとどうなるんだっけ?」と楽しみにする仕掛けが薄かったのも要因かな、と。
    あくまで私個人の意見としてでも、お役にたてればと思います。


    ねもさん
    だからGulen賞は私の独断と偏見による審査だと言いましたよー。
    応募した作品を審査する基準は私であって、作者側の意図を汲み取ろう汲み取ろうとはしません。
    横暴なレビューに思われるかもですが、実際の賞にだって、「ここはこういう解釈で評価してくれよ!」なんて言えないので、そこはおんなじです。
    ただ、書きたいことをズバズバ書いたなと……不快に感じられていたら、すみません。

    紅 憐 2010/03/17 23:30

  • 今、見てきましたよ~。

    ありがとうございます
    m(_ _)m

    これでも本を読んで勉強したのです。

    勉強はしたのです!!

    一応…。


    関係ないけど、昔本を出したところの編集さんに「最近、小説書いてる?書いてたら、見せてよ。」…とか言われてしまった…。

    あのホムラの作品を見せても大丈夫なのかな?

    それとも、他の作品にした方がいいのかな…。

    助言お願い><

    ねもやん二号 2010/03/17 21:21

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop