感想ノート
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森ゆかり 2008/10/05 12:31
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兵器は兵器。それに変わりはないだろう。
だが兵器あっての争乱があるように、兵器あっての平和もあるぞ。
我が浮遊都市は兵器がなくては滅亡している。
世界を荒らす力が兵器ならば、それを鎮圧するのも兵器だ。
力を使うか否か。それがどれほど、なにかを奪うか。守れるか。
兵器は『重い』からな、繊細なやつには扱えんだろうよ。
守るもののためならば、敵の命などクズ以下にしてしまえ――私は軍に入った時にそう誓ったがな。
破壊兵器の意義は、性能いかんよりも、それをどう使うかだろう。
そんな物騒な世だからな……
紅茶も、コーヒーも、ここぞと楽しむのさ。
さ、入ったぞ。じっくり味わえ。
ヴァルヌス10/5 11:49紅 憐 2008/10/05 11:49
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アルク
「画期型の人型兵器。圧倒的火力・・・恐るべき機動性・・・実に素敵な響きだね。」
海人
「相変わらず、イヤミなやつやな・・・。」
アルク
「所詮、どこまで行こうと、兵器は兵器だよ。それこそ、中世の剣だろうと、最新鋭のロボットだろうと、用途は一つ・・・人ころし・・・。その性能を、競い合うんだ、素敵だろう?」
海人
「それを、イヤミというんや。ワザワザ喫茶店に来てまで、ころしの話なんぞするな。」
アルク
「いや・・・ごめんごめん、つい、性能の話をしているみたいでね・・・。所詮は破壊道具さ・・・人の命奪う道具作って、人の大切なものを、ぶち壊す道具使って、それで、正義を語ることだけは、許されることじゃない・・・。」
(※ここから先は、小声です)
青「だから・・・こういうハードな連中連れてくると、雰囲気がね・・・」
赤「だって、ヴァルヌスさんが、いかにも、来て欲しいみたいな雰囲気だったから・・・」ねもやん二号 2008/10/05 10:20
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スリーピー
「空いているようなのでお邪魔させて頂こう。
……ウチの教会は神父が紅茶党でしてね。お陰で、あの教会に赴任して以来、コーヒーというものの味を忘れてしまった。」
リリス
「何よ、コーヒーぐらい。私なんて、あのエセ神父のせいで、血の味を忘れかけそうよ。
はぁぁ………。どこかに良い獲物は居ないもんかしらねぇ………。」
スリーピー
「…………………………。」スマイリー 2008/10/05 09:06
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シオン「銘柄はお任せしますわ。…闇珠まで戻ってこない…どうしたのかしら…」
ガレア「なかなか洒落た店構えだな。そこの貴婦人、相席させていただけませんか?」
シオン「ええ、どうぞ。
こちらの方にも紅茶をくださいな」疾風雷神 2008/10/05 08:39
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なに。お粗末だったな。
クロネコ、次の分を用意しておけるな?よしいいこたちだ。
さて……
次なる来客はいつになるか……
ヴァルヌス10/5 8:08紅 憐 2008/10/05 08:08
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真紅郎
「まあ大きければいいとは思わんがな…帝重工ではこの規格で統一するつもりらしい。
火力で押すつもりなのだろうよ。
懐に入り込まれてはナリの大きさが裏目に出るだろうに…。
それもパイロットの技量によるがな。
む…こんな時間か。
宙間飛行試験の便の時間があるので失礼する。
コーヒー美味かった」野田 のたお 2008/10/05 07:58
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よし。今なら切り出しのフルーツもあるが?
しかし……人型機動兵器、か。
我が軍では人間より若干大きめでしかないが……
そちらはビルにも匹敵する高さではないか。
画期的の枠を通り越し、圧倒的だな。
む……?なんだこのカンペは。
「弟が『圧倒的ではないかね我が軍は』って笑ってました」?
……本当に、なんだこのカンペは。
ふむ。客層が堅いな。この様子ならば、くだんのエセ関西弁男も来るか……?
ヴァルヌス10/5 7:33紅 憐 2008/10/05 07:33
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真紅郎
「ああ、何でも構わんさ。とりあえず胃に何か入れておきたいだけだからな。
それとロボットという呼び方は止してもらいたいな。
AM(アーマードムーバー)…機動装甲だ。
親父の宣伝じゃないが、画期的な人型機動兵器なのでな」野田 のたお 2008/10/05 07:18
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ううむ
軽めの朝食を忘れていた。
コーンフレークで構わないか?
ヴァルヌス10/5 6:42紅 憐 2008/10/05 06:42
ミキ
「ふわぁ。
なんだか、みんな難しい話してるんだねぇ。
僕ってば、どうしても戦争ってテレビの向こうの話にしか思えないからさ、可哀想だなって思うんだけど、それ以上の気持ちが湧かないんだよね?」
リョク
「ミキは今の日本しか知らないからな。
でも、その方が良いのかも知れないな。
ミキみたいに優しいと、ベトナム戦争の激戦区跡やシベリア抑留地なんて、見ただけで泣くだろうからな。
強力な兵器は抑止力にもなるが、使用されたときの後始末や、それが自分に向けられた時の事まで考えておくべきだよな。
それがないから、戦後にまで悲劇を引きずるんだよ。」