感想ノート
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紅 憐 2008/10/05 22:46
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海人
「ラーメンぐらい、誰でも作れるやろう?・・・ほら。」
アルク
「ワザワザ、食材豊富な台所に立っても、ラーメン作るなんて、お前も律儀だね・・・レパートリーは、それなりに多いのだろう?」
海人
「別に・・・それで、食っていけるほどではない。」
アルク
「十分だろう?人生において、食のレパートリーが多いというコトは、それだけ幸福の数も多いというコトさ。」
海人
「やすい『幸せ』やな?」
アルク
「勝手に『幸せ』の価値を上げるなよ・・・。幸福なんて、その程度で、十分だ。」
海人
「・・・にしても、行方不明か?」
アルク
「なんなら、俺が探してやっても良いが・・・?」ねもやん二号 2008/10/05 22:34
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で、結局らーめんはできたのか?
そこの貴婦人の探し人も見つからなければ、ミキとリョクも姿を消した……。
ふむ。事件のにおいが……でもないか?(苦笑)紅 憐 2008/10/05 22:06
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海人
「なぜ・・・俺が人前で料理なんぞ・・・」
アルク
「良いじゃないか?元々料理係りは、お前だろう?」
海人
「お前が、料理しないだけやろ!いい加減、俺やキラに頼るんじゃなく、少しは覚える努力をしろや!」
アルク
「いやいや・・・料理と言うのは、中々複雑でね・・・それにしても、このミキさんが持ってきてくれた、お菓子とサンドイッチ、とても美味しいじゃないか?・・・あとで、海人にレシピを教えてやってくれないか?」
海人
「俺かよ!!」ねもやん二号 2008/10/05 17:39
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闇珠「おかしいなあ…津也いないよぉ。あれ、その人だれ?」
シオン「仕様のない人だこと。 こちらは、偶然相席になっただけよ」
ガレア「誰か探しているのかい?…少し待ってみるといいかもしれない」疾風雷神 2008/10/05 17:10
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よし。
ならばラーメンをメインディッシュに
ミキの差し入れをオードブル
私のホットケーキで締め括ろうじゃないか。
うむそうしよう。
では早速サンドイッチを……
!
!!
!?
……なんてことだ……
美味い。
男にここまでできて……いい歳した女なんだぞ、私……
女としてマズイか……?(涙)
ヴァルヌス10/5 15:25紅 憐 2008/10/05 15:25
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ふむ。女だからといって料理ができるかと言えば……
私は少しな……。
ゾフィエルの調整のようにはいかないからな、料理は……ふぅむ……。
火の扱いも、こんなコンロのような勢いと比べ物にならんものなら使えるが……いやまったく(苦笑)
ほ、ホットケーキならできるんだぞ!
ヴァルヌス10/5 15:21紅 憐 2008/10/05 15:21
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ミキ
「あ、忘れてた。
みんなの話、聞いてる内に雰囲気に飲まれちゃって、差し入れ持ってきたのにまだ出してなかったよね?」
リョク
「おっ!
食いもんだなっ?
何くわせてくれんの?」
ミキ
「あ、つまみ食いしちゃあダメーッ!
えとね、今日は午後のお茶会仕様でね。
ジンジャークッキーと、ショートブレッド。
パンプキンパイとかぼちゃプリン。
キュウリとサーモンとチキンの3色サンドイッチ。
ね?
アフタヌーンティーって感じのメニューだよ?」
リョク
「お、パイもーらいっ。
あ、でも、俺一度でいいから、海人のラーメン食べたいかも。」森ゆかり 2008/10/05 15:18
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アルク「なんだ?料理が作れないなら、最初から言ってくれよ。ここにちょうどいい料理人がいるから…」
海人
「…って、俺かよ!」
アルク
「で、台所はどこかな?」
海人
「まて、俺はやると言ってないやろ!」ねもやん二号 2008/10/05 15:07
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まぁそのなんだ
あの店主のようにはいかんが……
……ホットケーキなら……ホットケーキなら私も作れる。
だからいいじゃないか。
ホットケーキでも。紅 憐 2008/10/05 14:42
幸せは、あまり低いものばかり味わってると貧乏性になるがな。
自分で、些細な幸せを見つけることは悪いことじゃない。
小さな幸せを見つけて溜めるのも、幸せのひとつだ。
ヴァルヌス10/5 22:46