感想ノート

  • おお!
    もう仮装会が始まったのですね。失礼致しましたm(_ _)m

    今回の企画は、個人的に(ホント、個人的でしたが……)大変楽しませて戴きました。
    また、こういう機会があれば、是非、参加したい所です。グレちゃん、ホントお世話になりました。そして、有り難うね!(^-^)b

    矢野 克彦 2009/01/24 00:36

  • ゆかりんの作品で、飛行機雲を指して「空にアイロンを当てているみたいだよな」と出てきた時には、「凄ぇ……」と思わざるを得ませんでしたよ。

    雷さんの作品は……ブッ飛び過ぎてて絶句です(笑)

    銀杏並木さん!!
    感想、本当に有難う御座いましたm(_ _)m
    滅多に感想を貰えない人間なんで、凄く嬉しかったですよ!!!

    矢野 克彦 2009/01/24 00:30

  • ナハト

    「お邪魔します…。


    …覚醒者とかいう…魔法に似た力を持つ少女…ななみの仮装をやれって言われて来た…ナハト・リアリー…。

    …………………。


    今…『あんまり変わらない』って言ったの…誰…?


    あ…作者から伝言…。


    『してやったり (*´艸`)クスクス』


    …何が…?」

    野田 のたお 2009/01/24 00:15

  • ※お手本






    こんばんは……って、私が香坂凛の役を仮装?
    できませんよそんなこと、なにが悲しくてあんなバタバタキャラを……

    ?違う?もっと「あぶぶぶ(汗)」な感じですか?

    ……ひゃわわわわ!楓にはできませんですよっ!?きゃわわわっ、こんなことさせるなんてっ、粛正してやるですよ!?

    こんな慌ただしい私は私ではないのですー!?


    上野楓(どっと疲れている) 
    1/24 0:07

    紅 憐 2009/01/24 00:08

  • すゎって

    みなさま。今週はきっちり始まりますよ!
    なにって!キャラクター仮装です。

    若干たるんできた店主も心を入れ換え、きちんとタイマーセットしてました(笑)

    今回は趣旨がちょっと変わりますから、みなさまちゃあんと連絡ボードに目を通して下さいね!

    紅 憐 2009/01/23 23:59

  • 雷神さん
    誰がやるかいっ(笑)
    まさかそういう路線で来るなんて、ぜんっぜん予想だにしてなかったので、ウケてしまいました(笑)
    そうかっ、手に手にアイロンを!

    エクストリームアイロニング!これが今年の流行語大賞になればいいのにっ!←気が早すぎる

    紅 憐 2009/01/23 23:57

  • ゆかりんの話。
    まず芝についている露の描写から、晴れわたった風景が堂々広がっていきますね。さらに、海に浮かぶ空港島を一望。これで場景広く広く読者を包んでくれる。風景に込められた力が伝わってきます。

    んでハンカチ!これがテレビキャラクターっていうところが、人物の年齢を暗示してますね。

    個人的には。「今はまだガキだから」と言わず、最後まで年齢はハンカチの下りで予想させるだけに留めててくれたら……と勝手に思う私←

    シロツメクサのかんざし……なんてロマンチックなんでしょね。耳のあたりに、スッて。

    あたたかくやわっこいのです。ゆかりん綺麗な風景をありがとうございます

    紅 憐 2009/01/23 23:55



  • 青々と茂る芝生。
    そこにならべられた、数しれぬ…アイロン台。
    屈強な男が、鈿を煌めかせた乙女が、5台ずつ並んだそのアイロン台目がけて駆け寄る。手に手にアイロンを持って。
    何をするのか。
    アイロンをかけるのだ。
    なぜこんな所で、等と問うてはいけない。
    あらゆる状況でアイロンをかけ、その躍動感をきそうのがエクストリームアイロニングだからだ。

    さあ、君もアイロン片手にレッツ・トライ!



    誰がやるかいっ!

    疾風雷神 2009/01/23 21:31


  • 高く晴れ上がった空は青く澄んでいて心地よい風が木々の間を渡っています。

    その風に髪を玩ばれながら、わたしは先を走る彼を追いました。

    「待ってアキラ。お願いだから待って。」

    そう呼び掛ける、わたしの声が届いていない筈はないというのに彼は足元の芝の上に光る朝露に靴を濡らしながらも駆けていきます。

    「いいから早く来いよ、縁。」

    乱暴な口調でわたしの名をを呼び、苑の中程にある彼のお気に入りの場所へとわたしを誘う彼は小高い丘のように造られた太鼓橋がお気に入りの場所なのでした。

    そこからは海に浮かぶ空港島が目の前にあるかのように見えるのです。

    彼は、彼が考えるところの特等席にポケットから取り出したハンカチを広げ、輝くような笑顔を浮かべて言いました。

    「縁!ここに座れよ!」

    残念ながら、彼の広げてくれたTVキャラクターの印刷されたハンカチは、わたしのお尻よりもだいぶん小さいようでしたが、彼の気持ちを尊重して礼を述べ、わたしは腰を下ろしました。

    それを見届けた彼は満足したかのように鼻をならし、わたしの隣に並んで腰を下ろします。

    「見ろよ。飛行機だ。」

    彼の指す空を見上げると、白い雲を引きながら銀色の機体が空を横切って行く姿が見えました。

    「空にアイロンを当てているみたいだよな。」

    彼のその表現にわたしの頬に笑みが浮かびます。

    「素敵な表現ね。次の絵本の中に使わせてもらいたいわ。」

    心の底からのわたしの言葉に。

    「使えよ。俺の言葉で縁の役に立つなら、いくらでも使ってくれて構わない。」

    彼は真剣な口調で言いました。

    「今はまだ無理だけど、俺は絶対に俺の力で縁を幸せにしたいんだ。」

    力強く言った彼の手が、いつの間にか握られていた白爪草の花をわたしの髪へさしてくれます。

    「今はまだガキだからさ、こんなかんざししかやれないけど。お前を守るための力だってまだまだほんの少しだけど。だけど絶対に縁を守れるようになるから。約束だから。だから、俺が力を手に入れるまで待っていてくれ。」

    黒曜石のような瞳に浮かぶ真摯な光がわたしの心を射抜き、言葉に籠められた強い想いがわたしの心に深く染み渡ります。

    そしてわたしは返答の代わりに彼へと顔を寄せて口付けたのでした。

    森ゆかり 2009/01/23 18:43

  • 矢野さんの作品すごい。

    お父さんの行動、話した事、渡したもの全部が最後の『一発の銃声』につながってるんですね……。読んだ時一瞬息が止まりました。


    おじゃましましたm(._.)m

    結希千尋 2009/01/23 17:41

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