感想ノート

  • おジャ魔女とかも、かわいいファンタジーになるかな…見てないが…

    ばぼちゃんのを読んだら何か思いつくかも…

    ←などとプレッシャーか
     けてみたり

    疾風雷神 2009/06/18 01:56

  • うぐ……
    時間切れだけは嫌です。作家としても店主としても主催としても時間切れだけはイヤァ……(涙)

    幸い、明日はお休みなんです。一日かけましょ……。

    でも……かわいいファンタジー……かわいいファンタジー……………………猫の恩返し的な?←ジブリにヒントを得ようとする(笑)

    紅 憐 2009/06/18 01:47

  • ばぼちゃんも、『かわいい』に苦戦してる?

    何回書き直しても、さっぱりかわいくならない…

    下手したら、時間切れになるかも…

    疾風雷神 2009/06/18 01:29

  • ダンディーを扱うさいはハードボイルドにならないようにしなきゃなんですよね。うううううん、なんぞや、なんぞや……ブツブツ

    お互いに閃きませんね、雷神さん。完璧に出遅れてますよ私達……。

    紅 憐 2009/06/18 01:08

  • う~む、かつて愛した人を見送るというのは、切ない。ダンディではないな。縛りさえなければこれは面白い。悲哀はゆで卵の風味だからかな。

    おもしろいホラー…ズンドコホラーすか?それは読んでみたい!

    疾風雷神 2009/06/18 01:06

  • 歯車の紡ぐ~はきっとおもしろいでしょうね。
    表紙にレビューサンキューの名前が記載してありましたが、その中に銀杏さんがいました。銀杏さんは素でいいものにレビューを書ける人ですからね。うん、私も読もうかな。

    紅 憐 2009/06/17 23:40

  • ただいま~
    あ~、初代で決まるんですねぇー
    じゃあプリキュアは精霊っぽい力だし、セーラーは星の力だし、ファンタジーですよねぇ。そっかそっかうんうん←うなずいてる

    ふじのん(もうふじのんと呼ぼう)
    見事にSFですね。分類するならSF類未来科怖い目に属します←は?(笑)

    そう……残念(?)なことに私はこれを切ないより怖いと感じてしまったわけです。ぞっとするってわけじゃないですが、……そう、『恐ろしい』っていう意味でのホラー。
    SFかどうかについては、ふふ、憎いねこんちくしょー。恋愛苦手というねもさんに続いて、どうしてどうしてこんなにSFじゃあありませんか。

    もひとっつ残念なのは、名札のくだり。
    名札が読めない→文字を理解できないっていうのに繋げたのは『副作用』としておもしろいのですが、なぜその副作用になったのか。

    ひょっとしたら、記憶を消す前、医師にどんな記憶を消してほしいか書くのかもしれませんね。そしてあとからじゃ、自分でなにを消してもらったか読むこともできない、と。
    そう考えれば切ないのですが、ここで矛盾。もしそういうシステムで記憶を消すならば、『中毒』になっている彼女は二度目、どうやって消してほしい記憶を書いたのか。二度目からは口頭でいいのか?ならなぜ初めだけ書く必要があるのか?なら最初から口頭でいいじゃないか。となれば、書いてもらうという設定はなさそう。となれば、字が読めなくなる切なさは作中そのものとは関係のないところになってしまって、『字が読めない』ことが切ないと感じるには、長い道のりが必要になるわけです。

    と、ここまで考察しないと切ないっていうのが頭に(私は)来ないです。むしろ、「こんな未来がきたら恐ろしい……」というのが第一印象でした。

    いや、でも、これ、お題があるからそうですが、単品として見れば非常におもしろいですよ。
    さすがにオムニバス的にやられるとだんだん先が読めるかもしれませんが、この中毒女性の物語(SF)なんか、すごいおもしろそうです。

    紅 憐 2009/06/17 23:37

  • 流れぶった切り投稿お許しを〜もう自分じゃわからな〜い。

    『SF』『切ない』『名札』です。

    ハードボイルド同様またメロディーになれなかった気がする。

    自分評価は野いちごにありそうなSF。ロボットとか書いてみたかったなぁ〜(遠い目)

    ねもさん作品と記憶繋がり……影響されたのかしら?

    藤乃 2009/06/17 22:08


  • 彼女の重い瞼は開かれた。

    揺れる視界は白一色で、それが天井なのか壁なのかすら、わからない。

    視界が定まらない脳の痛みは、生きているという証だった。

    「気分はどうかな?」

    ベットに縛り付けられたようにいくつもの管で繋がれた彼女に、医師が声をかける。

    昨日、この医師によって彼女は手術を受けた。

    何故こんな若い女性が……未だに医師は理解に苦しんでいる。

    それでも、この手術を成功させた第一人者である医師を訪ねる若い女性患者は後を絶たない。

    世の中に求められている。

    ならばやるしかない。医師はいつの時代もそう思い、患者を診てきた。

    ただ……

    意識がはっきりした彼女の目に医師の白衣が写る。

    その、左胸に取り付けられた名札にはきっと名前が書かれているのだろう。

    彼女の顔が強張るのを医師は見逃さなかった。

    ――彼女にはどう記憶を辿っても読む事ができない。

    それが彼女の受けた『記憶を消す』という手術の代償だった。

    技術は進歩し、今や消したい記憶だけをコントロールできるまでになっているけれど、どうやっても文字を読むという機能だけは失われ、これから先覚えることも皆無だと言われている。
    読めないということは書くこともできない。

    それでも彼女は消したい記憶があったのだろう。

    「消したいものは消えたかな?」

    「わからない。 だって何を消したかったのかわからないもの」

    はっはっはっと、医師は豪快に笑い、「その調子なら大丈夫そうだ」と、病室をあとにした。


    「せんせーい!」

    病室を出て歩く医師の後からまだ若い研修医が駆け寄りながら声をかける。

    「209の彼女どうでしたか?」

    「あぁ、また来るだろうね」

    「え、どうしてですか? 手術は成功したんですよね?」

    「あぁ、成功したさ。 まぁ彼女は中毒みたいなものだからね」

    研修医は、はぁ…と曖昧な返事をする。


    「この手術の本当の代償は、記憶を消した事を覚えていることなんだよ、研修医っ」

    まだわからないといった表情の研修医の肩を叩いて、医師はまた豪快に笑った。

    藤乃 2009/06/17 22:00

  • ファンタジーの定義は難しいやね・・・。

    例えば、特捜戦隊デカレンジャーは、科学の力で変身するけど、

    魔法戦隊マジレンジャーは魔法の力で返信する。

    でも、特撮は大きな意味では、基本「SF」に定義されるのだよ。

    コレは、理由とかじゃなくて、最初の「仮面ライダー」と「ゴレンジャー」が「SF」だったから、「その系列」という意味でSFだろうね。

    あの戦隊はSFであの戦隊はファンタジーと呼んでいたら、ややこしくて、仕方ない^^;

    セーラームーンやら、プリキュアもやっぱり「初代」がどこに属しているかで決まると思う。

    そう意味では、両方とも、ファンタジーで良いと思うよ。



    あ、ちなみに、昨日大賞参加が、恋愛ばっかりで、どうたら、こうたら・・・と申しておりましたが・・・。




    今回、「SF」ジャンルの参加作品が、かなり粒ぞろいです!!


    マジカよ!!


    って叫びたくなるほど、SFジャンルの作品類が面白いです!


    あ~あ・・・でも、これらが上に行くことってないのかなぁ?


    私は、個人的に、「歯車の紡ぐ夢」が、面白くて、(まだ読みかけだから、足跡も残してないけど)応援してるんだけどなぁ~・・・。

    言っておくけど、コレより、つまらない恋愛小説が、大賞取ったら、マジギレするぞ。

    ねもやん二号 2009/06/17 18:58

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