感想ノート
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疾風雷神 2009/06/27 01:18
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ゆかりさんと同じく。
朝になってしまいました(汗)
では、感想の続きを。
雷神さん
うん、切ないですね。
あったかくてほろりときちゃうお話です。
今回の作品の中で、いちばんアイテムの使い方が上手いと思いました。そこにガレアの想いみたいなものががこもっていて、軽く触れているだけなのにブーツの存在がストーリー展開の鍵になってますね。
そして、かわいいなんですが……今回実はいちばん難しいテーマだったんじゃないでしょうか。何をもってかわいいというのか、表面的なものから内面的なものまでいろんな角度から見られるものですよね。
私はラストにもう一押し、ガレアの10歳の少女ならではの内面的なかわいさを感じるシーンがあれば良かったかなって思います。
で、10歳の少女のかわいさってどういうものだろうと考えましたが、私もこれだ!っていうのがわかりませんでした(汗)
や、本当に難しいです。雷神さんが悩まれたのはすっごくよくわかります。
でも、ひとつの物語としてはとても完成された作品だと思います。旅立ちって切ないです……
ゆかりさん
お久しぶりです!
お仕事お忙しいようですが、お身体大丈夫ですか?
ゆかりさんの作品は、ファンタジーで優しいお話ですね。
前半「僕」の状況を推察して切なくなりまりましたが、私は最初の猫神様のセリフにどきっとしました。ど、どういうこと?って(笑)。ちょっと怖かったです。
ひとつ残念なのは、最後の「僕」の長台詞が説明っぽく聞こえてしまうところでしょうか。それを地の文で表現したら面白いんじゃないかと思います。
これは私の書き方の好みですが、「僕」が子猫であることをぼかしておいた方が、最後の『ニャア』が生きるかなって思いました〜。
ぐれさん
体言止めについての詳しい説明ありがとうございました。
私全然知らなかったので、すごく参考になりました!
『夏合宿』、いいですね〜。
青春っぽい(笑)
皆さんお忙しそうですが、お身体ご自愛下さいね。
ではでは。咲 七織 2009/06/26 08:20
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夜に来ますと言いながら、この時間になってしまった体たらく(^_^;)
とりあえずふじのんに指摘された点を反省すれば、ホラー=幽霊とゆー短絡的思考に陥ってしまっていた為に、怖さの表現が入っていませんね。はうん。
実はホラーは読むのも書くのも苦手です(T_T)だって怖いんだもん←まて
みなさんの感想もおいおい〜森ゆかり 2009/06/26 06:21
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ゆかりさん作品へ
せつなぁ〜。あたしはファンタジーかなと思ってしまいました。(不思議なものは全てファンタジーにする癖がある)ホラー=怖いと思っているからでしょうね。あと、文章が優しいんですよね。
今後、男の子に悪影響な事が起こるのかな、とも想像したんですが。そうしたら、怖いし切なくなるし。これをどうすればってのが上手く言えませが、少しゾッとする要素も入れてほしかったです。読めば読むほど怖いんですが(猫の霊がいる時点で)
しかし、皆さん悩まれた○○な感じを上手く表現されているなぁと思いました。面白かったです。
七織さん
ありがとうございます〜はい、初めて書いたのでした。
自分ではわかっていても、伝わらない時があるんですよね。前から思っていたんですが、改めて気付けました。これも欠点だし、技術のなさですな〜
説明しすぎないのがカッコイイみたいに思ってる(笑)さじ加減が難しい。次回、意識してみたいと思います。課題がいっぱいだぁ〜藤乃 2009/06/25 20:38
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わ、もうこんな時間!?
夕飯を作らなければ(汗)
夜にまた来ますね〜。咲 七織 2009/06/25 17:14
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引き続きまして。
藤乃さん
すごい!SFですね!
SFは初めて書かれたんですか??
最初女性が何の手術を受けたのかわからないところが、読んでいてドキドキしました。時代設定は何も書かれていませんが、近未来の出来事かしらと想像します。
ストーリーや設定はすごく面白いと思いました!文字を読めなくなるという副作用も、意外性があって面白いです。
これは私の読解力のなさかもしれませんが、徐々に執刀医が説明を入れて行くにつれ、手術について頭がこんがらがってきました。最後に私も、研修医と同じ気持ちになっちゃったんです。
『記憶を消したことを憶えているという代償』について、もう少し説明があったら納得できたと思います。
スマイリーさん
「おもしろい」ホラーってどんなんだろう??と興味津々でした!
なるほど、物語全体から感じるおもしろさではなく、少女の視点から見たおもしろさなんですね。
「怖さ」という意味で、看護師と少女の行為にはぞっとするものがあります。
ホラーというよりサスペンスっぽいかも。
ひとつだけ気になったのは、看護師と少女の目的です。この行為を行うことが、「復讐」なのか「快楽」なのか。何の『練習台』なのかよくわかりませんでした。
そのシーンにグロさがあれば、苦手な私としては、もっと怖かったように思います。そこが削除対象になっちゃうんでしょうか??咲 七織 2009/06/25 17:10
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それでは後れ馳せながら、順番に感想を書かせてもらいますね。
やけどさん
何でもない日常に非日常的なものを見るって、怖いですよね。ホラーが大の苦手な私は、前半得体の知れない何かの気配を感じて恐怖に陥るシーンは怖かったです!
ただ、せっかく(?)得体が知れないのだから、それが現れる前に『人間以外の何か』という説明はない方が、想像力を掻き立てられてより怖かったような気がします。
私は銀色のコートの男が、通りすがりのヒーローのように感じました!なので、もう少し化け物退治のカッコいいシーンを読みたかったです。
ねもさん
個人的に、このストーリーはすごく好きです。
なぜ出不精な主人公が毎年紅葉を見に同じ場所に出かけるのか、女性とはどういう関係なのか、短い文章の中で想像させられます。
この物語に切なさを感じるのは、ストーリー的に完成度が高いんだと思いました。
皆さんもおっしゃってるように、難しいのは「ダンディー」なんですよね。私は、ある程度年齢を重ねた男性の懐の深い優しさだと思うのです。
なので、彼女の前から去るにしても、もっとこの主人公の『優しさ』を見たかった気がします。
ちなみに私はダンディーと聞いて、なぜか寺尾聰を思い浮かべました(笑)咲 七織 2009/06/25 16:23
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そうなんですね!
もう時間切れだと思ってしまいました(汗)
役に立つかは謎ですが、後ほど順番に感想を書かせてもらいますね〜。咲 七織 2009/06/25 11:06
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ゆかりん
時間的にはアウトですが、前もっての連絡があったので大丈夫ですよ。
そんな、かっちんかっちんの企画じゃあないのです。私なんか、時々疲れて〝文学喫茶〟の看板を、〝文学喫茶〟が終わって二日間くらい出しっぱなしってこともありましたしね。
気にしない気にしない、です。
で。
カブリーヌ!と久しぶりに叫ぶだけ叫んで、感想は後ほど。
シャワーシャワー←すたこら紅 憐 2009/06/25 08:20
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正真正銘不眠不休意識朦朧の紅 憐です。
寝たらあかん……今日は執筆以外の予定も詰め詰めなのよぉ……。
うぅ、とりあえずシャワー浴びよう……。
とその前に。
七織さん
感想は今からでも大丈夫ですよ?
今、反省会中ですしね。七織さんの感想や意見が、だれかの反省に役立つかもしれません。ちょうど私がそうなように。
えー、みなみなさまお引っ越しやら大賞やら諸事情やらで大変忙しそうですね。
私も忙しい……のですが。
それでも、〝文学喫茶〟はまたやります。
とりあえず、今月いっぱいはお休み。
ただし、七月に入りましたら〝文学喫茶~夏合宿〟をやろうかと思っています。
まあ、開催期間が長いand企画スケジュールが多彩になる、というものです。
そうそう、夏はアイスカフェオレ始めますからねん♪
またブログに写メをUPしましょう、うん。
さ、シャワー浴びよっと。紅 憐 2009/06/25 08:15
七織さま〉 なんか申し訳ないくらいの高い評価をいただきまして…
かわいいエピソードですか…初めはブーツを作るところを書いてたんだけど、「これは違う!」な事態に…
「これはかわいいではないな」と書き直したらああなったわけで。
つくづく重苦しい話しか書けないんだな…