「俺は何度、苺華を泣かせれば気が済むんだろうな。柄にもなく心の繋がりばかり信じて、バイト・勉強・実習に苦労してるお前を見てたら、疲れさせたくなくて、昔みたいに我慢して……学習能力ねぇんだよ。勘違いもしたし、まだまだガキなんだ」
「私が桃真を信じなかったからだよ…っ…」
桃真が人を想い、人を優先する優しい心の持ち主だって、知ってたのに。
そんなところが大好きだったのに、私は過ちをまたした。
「私が桃真を信じなかったからだよ…っ…」
桃真が人を想い、人を優先する優しい心の持ち主だって、知ってたのに。
そんなところが大好きだったのに、私は過ちをまたした。

