文目剣術部【弐】


「薊ってやつの最後の試合を見届けといてやんだよ!来年俺らに倒される事になってんだからな」

そう言ってスタスタ歩いて行く詠

「…だな」と丁嵐も歩き出した

「ま、仕方ないか…うちの主将怒ると怖いからなぁ」

「本当ですね」

「んじゃ、行こう!」

長水と凪と蔭平も2人の後を追いかけた