「は?普通に上れるだろ?秋桐は上っちゃいけないとかあった訳?」 長水は金子に頼まれた荷物を持ちながら聞き返した 「あぁ」と丁嵐は頷いた それからしばらく黙って階段を上っていた長水は「そういえば」と思い出したように口を開いた 「お前さ何でこっちに引越してきたんだ?秋桐って剣道強い「強くなんかねぇよ…秋桐剣道部は」 丁嵐の言葉に「え?」と長水は振り向いた