「詠!大丈夫か?!」 目を包帯で覆われた詠がふらふらしているのを見て長水は慌てて詠を支えた 「丁嵐話してくれ…薊は何であんなになっちまったんだ?」 「…詠」 丁嵐は一瞬父親と顔を合わせてから中学の時の事、転校する前の高校の時の事、そして妹の病気の話しを全て話した